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今日のサトシとシゲオ

シゲオ:なぁ サトやん、マップ画面で2コンのAボタンを押すと、次のステージからスタートできるって知ってた?

サトシ:え?ちょっと知り合ったからってその話のスタートで何のことかわかるレベルに達するにはまだまだ時間が足りないと思うんやけど。何の話?

シゲオ:ワイワイワールド2。

サトシ:過去の人なの?そういう設定?30年くらい前の話やん。

シゲオ:コールドスリープしてた。

サトシ:ああ、それで脳細胞やられたってこと?
それなら納得できるわ。
ただ現代にすら無い技術がなんで30年前にあったのかは聞こうとも思わんけどな。

シゲオ:本当なら人類の危機に目覚めて地球を救う予定だった。

サトシ:嘘を嘘で塗り固めてもいいことなんて無いで。
嘘というか妄想癖やけど。

シゲオ:いや、実はこの時代に目覚めるはずだった者が疾走してしまったんや。
オレはそいつのかわりにあるものを探さなければならない。

サトシ:え?なんか随分と強引やな。その設定引きずってまで話さなければならないことがちゃんとあるんやろうな?

シゲオ:……そのあるものとはコレや。

サトシ:何なんコレ?

シゲオ:この時代ではアポロライトと呼ばれている。コンサートなどでよく使われるもんや。

サトシ:ああそうなん?てかもう持ってるやん。それ持って早いとこ病院行ったほうがええで。

シゲオ:これではない。これにそっくりなスーパー高性能小型メガトン爆弾や。

サトシ:ウルトラスーパーデラックスみたいなこと言わんといて。ややこしいわ。

シゲオ:輸送中のメガトンが悪の闇組織ヘルダークデビルZに奪われて、アポロライトの在庫に混入されてしまったんや。

サトシ:だからまたウルトラスーパーデラックスみたいになってるから。入ってこんねん、話の内容が。
爆弾の方はメガトンでええの?爆弾要素全てなくなってるけど。

シゲオ:…爆弾とアポロライトを見分ける術はない。
爆発を回避するために凍結させて宇宙に飛ばすしかないのだ。

サトシ:宇宙をなんだと思ってんねん。とりあえず困ったら宇宙の彼方に捨て去ろうとするのは安易すぎるで。

シゲオ:つまりは地球上の全てのアポロライトを回収し、凍結させて宇宙の彼方に飛ばして忘れるしかないのだ。

サトシ:忘れてはいかんやろ。反省しろや。
ヘルダークなんとかはどうするん?ほっといてええの?

シゲオ:ヘルダイバーとの戦いは数千年に及ぶ。簡単に解決できる話ではない。

サトシ:ヘルダークちゃうんかい。地獄に飛び込んでしまってるやん。

シゲオ:そもそも人類はヘルダークと我々スターライトエンジェルズヘブンに二分される。
これまで均衡を保ってきたバランスが最近崩れつつあるのだ。

サトシ:知らずのうちにどちらかに属してしまっているということ?
自覚はないけどとりあえずエンジェルズヘブンという響きに吐き気がするオレはヘルダーク側なんか?

シゲオ:問題はアポロライトが地域によっては可燃ごみとして扱われる点だ。
爆弾は焼却の熱で爆発してしまう。
その爆発エネルギーは、新品の傘を電車に置き忘れた時に発せられる人間のダークエモーション8億人分とまで言われる。

サトシ:爆弾やねんから爆発の規模とかで例えてもらえる?
ダークエモーションも8億人もイメージつかんねん。

シゲオ:爆竹100億本相当だ。

サトシ:さっきよりはわかりやすいけど全くわからんねん。億とかやめてゆーてるやん。

シゲオ:プラスチックを燃やせる高性能焼却炉が逆に仇となってしまったのだ。

サトシ:別に仇にはなってへんやろ。全部お前らの不手際やん。
大体なんでそんな危険なもん作るねん。
その爆弾もアポロライトみたいにポキっと折ったら爆発すんの?

シゲオ:メガトン爆弾はそんなことでは爆発しない。折っただけで爆発したら困るだろう?アホなのか?

サトシ:アホに付き合った挙句アホ呼ばわりされるとはな。ほなどうやって爆発すんねん?

シゲオ:私の持っているスイッチで起爆する。

サトシ:なら問題ないやん。そのスイッチ破棄したらええんちゃうの?

シゲオ:起爆の方法はそれだけではない。人間の持つ負のオーラが蓄積することによっても爆弾は起爆する。

サトシ:そんな設定のアニメ沢山あるよな。負のオーラはある種万能やからな。
どのくらいの負のオーラが集まると爆発するん?

シゲオ:新宿駅から出られなくなったときの負のオーラを1ネガティブとすると、1000ネガティブの蓄積で起爆する。

サトシ:今日にも爆発するやんけボケ。今すぐ探しに行かんかい。

シゲオ:行く度に構造が変わる渋谷駅にうんざりする負のオーラは2ネガティブだ。
右折がほとんど出来ないためにいつまでたっても目的地に着けない渋谷中心部の道路事情に対する負のオーラに至っては5ネガティブに値する。
どれだけ新しいビルを建てたり整備をしても、週末の酔っぱらいのゲロにまみれた街に、本当の意味での美しさなんてない。ドブネズミみたいに美しくなりたい。って思った時の負のオーラは10ネガティブに達する。

サトシ:どさくさ紛れに個人的な不満をぶちまけるのやめてもらえる?
そんな負のオーラを改善するにはどうすればいいん?

シゲオ:…このアポロライト見てもらえる?UO(ウルトラオレンジ)言うねんけど、この光をな、ぼーっと眺めるねん。

サトシ:…なんとも言えん美しい光やなぁ。ずっと見ていたいわ。

シゲオ:でもな、このまばゆい光はUOだとたったの3分しかもたんねん。

サトシ:儚いやん。儚さゆえの美しさやん。

シゲオ:ほら、光がだんだん弱くなって来たやろ?

サトシ:え、嫌や、どうすればいいん?

シゲオ:大丈夫。UOはまだまだ沢山ある。どんどん光らせたらええねん。

サトシ:マッチ売りの少女の気分やわ。

シゲオ:ウフフ、なんだか幸せな気分になってくるやろ?

サトシ:ファ~ほんまやなぁ…
これどこで売ってんの?

シゲオ:ご注文はコチラから。
ファ〜〜〜…

この記事を書いた人

koji
あまりの方向音痴で高校の帰り道にうっかり遭難し、自宅に救援を求めた過去を持つが、携帯ナビの技術的進歩により近年では道に迷うことがなくなった(グーグルありがとう)。
電車の乗り方がイマイチよくわからず、JRはJR線という電車だと思っていた為、山手線にたどり着くことが出来なかったのは遠い昔の話だ。
名古屋出身。

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